--- sidebar_position: 5 --- # アプリの開発 プロジェクトディレクトリのルート上で`wails dev`コマンドを実行すると、アプリを開発モードで起動することができます。 コマンドを実行すると下記の処理が実行されます: - アプリをビルドしたのち、起動する - Goのコードをフロントエンドにバインドして、JavaScriptから呼び出せるようにする - [Vite](https://vitejs.dev/)の機能を使用して、Goファイルの変更を監視し、変更された際には自動的にリビルド/再起動する - ブラウザからアプリを操作できるようにする[Webサーバ](http://localhost:34115)を立ち上げる。 これにより、任意のブラウザ拡張機能を利用できる。 JavascriptのコンソールからGoのコードを呼び出すこともできる アプリ開発を始めるときは、プロジェクトディレクトリ上で`wails dev`コマンドを実行しましょう。 詳しくは、[こちら](../reference/cli.mdx#dev)をご覧ください。 近日中にチュートリアルを公開予定です。